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安ウマ酒の代表選手、プリン体ゼロのお喜び
ホッピーの前に道はなく、ホッピーの後に道はできる。
揚げ物にも焼き物にも煮物にも刺身にも抜群の美味さを発揮するホッピーの正しい飲み方を
ホッピービバレッジ創業一族の方から直接教えてもらったという御仁よりご教授いただいた。
それは、
キンキンに冷えたジョッキにキンキンに冷えた焼酎をお好みの量をそそぐ。氷は入れない。
…なぁ~んだ、それ、ただの三冷ホッピーね。キンキンに冷えたホッピーを注ぐんでしょ。誰でも知ってるよ、そんなの。と早合点してナメて聞いてたら、違うのです。
そこに、注ぐのは常温のホッピー。
ジョッキの上で真っ逆さまにして、ドボドボと注ぎ入れるのだそうだ。
すると、ビールのようにモッコリと泡立つそうで、そいつをグビリとヤルのが、
正真正銘の正調ホッピー黄金ルールなんだって…。
でも、それじゃあ、ホッピー、温いじゃん…。
でも、ホッピービバレッジ一族は、そのようにして飲むのがイチバン美味いと
豪語してたと言い張るのだとか。
うーーーーむ。そもそも私的には、三冷ホッピーもだんだん温くなるから楽しくなく、氷が溶けて薄くなる前に、ドバドバと中も外も入れまくって、グデングデンに酔っぱらう飲み方が好きなわけで
いくら創業一族一子相伝の秘術とはいえ、認めません。少なくとも、私流は、
大きなジョッキにドバドバの氷とドバドバの金宮とドバドバのホッピーね。
けど、真っ逆さまに注ぐ、ホッピー急降下爆撃、これ、試してみよ?
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