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ニルス・クライン

 投稿者:ハモロデ  投稿日:2006年 9月16日(土)10時57分38秒
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  ベタロさん、こんにちは。
今日は、Nels Cline(The Sound Of John Coltrane)の感想

私が取得済の音源は、
The Giant Pin/The Nels Cline Singers (Gramophone)04'
で、ミュージックマガジン誌の04’ベストアルバムジャズ部門で第1位(確か?)になったので買って聴いてみとうと思ったのであります。
チョットつかみ所がないなぁというのが第一印象でしたが、それもバリエーション豊かに様々な曲がラインナップされているということがあるからかもしれません。そんな中にあっても9曲目なんか私の琴線に触れ好きですね。このアルバムだけを聴いた限りでは、その9曲目の印象でもあるように、ロックテイストがあった方が面白いなぁという感じでした。

さて、頂いた音源ですが
中々激で、イケイケな感じですね。特に2曲目なんか、中々の切れ味です。
でも、相変わらず”つかみ所がないなぁ”という感じを持ったのが本音です。
激ならなんでもいいのか。早弾きやテクを酷使し、グイグイと迫るだけなのか。
変な言い方かもしれませんが、The Giant Pinで感じ得たロックテイストの良さがない。
なんて言いますか、ただフリーをインプロをやっているなぁという感じです。
激さでいうのなら高柳氏のマルチ何とか、最近聴いたインプロ系で言うのならアンデルシュ・ハーナのモハ!がピッタリくる。いや、そういう比較検討ではなく、技量ではないクラインの音楽としての個性が感じられないのだ。ここが重要なところで、誰よりも誰がという不等式ではなく、音楽における個性や歌心(インプロ系にあるのか…スコーチのビョーケンには感じています)で訴えかけてくるものが好きですね。
つまり、良い悪いは別にして私の琴線に触れてこないのです。
いずれにしても以上は私の感じ得た率直な話であって、フリー系やらインプロ系なら何でも好きっていうワケではない私の嗜好性の表れでしょう。

何だかんだ言って、私は根っからの正統派?ジャズファンなのですね。
では、また。
 
 
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