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こんばんは。
忙しさに紛れて、BBSを見る閑がなく、回答が遅くなり申し訳ございません。
すでに天保期には「ばれ会」と称する卑猥な句のみを作る遊びが行われています。「バレ」については、『川柳総合大事典』(雄山閣刊。拙著。2007.4)を引用しておきましょう。
ばれ句 ばれく 【歴史用語】古川柳の末番句を集めた『誹風末摘花』の系譜にある卑猥な内容の句。末番句のうち、特に性的な用語・内容をもった句をいう。江戸時代から「破礼」の当て字が用いられているが、下二段動詞「ばれる」の連用形で、破れる、暴れる、発れるなど、暴露、露顕の意味の意から転じて、好色的な露骨な言動をいう。半沢柳披は、〈晴れ〉に対する〈褻〉の意味で、清音ハレに濁音バレを充てたのだろうといっている(『川柳作法指南』明25)。ばれ句のうちで巻末に置かれる一句を「たいび大尾*」、その前の数句を「大尾脇」ともいう。
蛤は初手赤貝は夜中ヵなり 末初
人間のたけり迄ある小間物屋 樽三(末初)
http://www.orix-hiroba.jp/senryu/
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