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ハモロデ様へ
ベタロより
いやぁ〜 More News*** 聴かれましたかぁ。なるほど。興味深い所見です。私にとってはゾッコンの演奏ですが、あえて押しつけるつもりはありませんので、ご安心ください。
More News*** は、確かに、ほとんど全くメンバーから考えると、演奏内容はアバンではないですねぇ。むしろ、ビバップの伝統にもとづき、従来からのジャズファンにアピールする事を狙っている演奏の様に思います。
とあるギタリストさんのWebかBlogで、More News***でのビル・フリの演奏は、ジャズとしては非常に古典的な演奏でツマランと言いきっているのを見かけたことがあります。これもまたある意味マトを得ていると思います。
ビル・フリをあまりほめるつもりはないのですが、例えるなら、Bach大先生は、モノディ様式と古典派の間にそそり立つ最高峰であり、両者をともに眺望しているという教科書?を見たことがありますが...ビル・フリはトラディショナルなジャズの語法も知り尽くし、アバンも演奏できる能力がありながら、その両者から見て分かる高みを、当時は打ち立て様と努力していたのかもしれませんね。
その意味ではビッグ・バンドのリーダーをこなす能力を持ちながら、フリーにも深い造詣を持つ、ドルフィー先生にちょっと似ているかもしれませんね。
それにしてもドルフィー先生の「Last Date」のYou don't know what love is の演奏後にササやいて盤にもおさめられているコメント When you hear music. After it's over. It's gone into the air. You can never capture it again. は何度思い返しても心にしみます。
一期一会というJazzの本質を語り尽くしてますねぇ。
ビル・フリの演奏は、アバン風だけど予定調和的な所があって、More News*** と News from Lulu(先に録音されたスタジオ盤) での演奏がほとんど同じ曲もあります。そういう所がハモロデ様の鼻につくのかもしれませんね。
スポンティニアスなフリをしながら、実はスポンティニアス・もどきというのがビル・フリの特徴なのかもしれないなぁ〜と、ハモロデ様のコメントを見ながら思いついたことです。
だってこのこの5年間位ですかねぇ。どう聞いても カントリー?って作品を数枚だしたりしていて、インプロビゼーションってのはビル・フリの思うところのジャズの中では重要ではないのかもしれませんねぇ。(でも、ビールを夜中に飲みながら聴くとよかったりする(^ ^;
ではでは今宵はここいらで。
PS イーグル後藤さんのサイトがあるとは知りませんでした。そのうち遊びにいってみようと思います。メグ様、イーグル様といったらジャズ批評家の始祖鳥?みたいなジャズ喫茶のマスターなんで興味ありありです。
http://www.geocities.jp/extra_vehicular/
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